Tamagoの健康・ケア・スポーツ個人的考察 趣味もいきます

フィットネスやスポーツ、ストレッチやアフターケアなど健康に関する個人的考察見解のブログ 趣味の話も時々

新型コロナ対策! みんなができること

こんにちは、こんばんはtamagoです。

 

本日6日に国から緊急宣言が出ました。

都道府県と言うことですが、これからどんどん増えていく可能性があります。

 

ですので今回は改めて対策とみなさんができることをあげていきます。

 

詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください!

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

1 3つの密を避けましょう!

① 換気の悪い密閉空間

 

② 多数が集まる密集空間

 

③ 間近で会話や発声をする密接空間

 

この三つの密が集団感染の発生を防ぐのに重要になってきます!

また共同で使うものの食毒も大事になってきます。

 

都心部などは中々この3つの密を避けるのは難しいと思いますが、

できるだけ人混みはさけるようにしていきましょう。

 

2 家庭内で注意すること

① 部屋を喚起しましょう

 

② マスクをつけましょう

 

③ こまめに手を洗いましょう

 

④ 消毒をしましょう

 

になります。

 

今回は厚生労働省のHPを参考にお話ししました。

現在新型コロナの感染は増えている状況です。

今後のことはまだわかりませんが、ある研究者の方の発表では、

終息するのに1年超かかるといっているものもあります。

 

中々外にも出れず、やりたいこともできない状況でストレスがたまるとは思いますが、

自分だけではなく、周りの人にも影響があることを考えて生活していただけると幸いです。

背中美人を目指す! 原因編

こんにちは、こんばんはtamagoです。
今回は女性の悩みのなかでも多い背中に関してお話ししていこうと思います。
この記事はきれいに見えない背中の原因についてです。
対策・解決編も上げていきますのでよかったら両方ともみてみてくださいね。

では始めていきましょう

1 背中がきれいに見えない原因

ここではきれいに見えない原因理由を述べていきたいと思います。

みなさんもどのような原因があるかな、自分に当てはまるものがあるかななど考えながら読んでいただけると幸いです。

① 姿勢が悪い

姿勢が悪いとどうしても残念な見た目に見えてしまうことがあります。
例にあげるなら猫背があげられるかと思います。背中が丸まってしまったり、
視線が下をむく姿勢でいるとどうしても暗く見てしまう可能性があります。
また年齢よりも老けてみられることもあります。
もし自分が猫背と自覚があれば今からでも遅くありません!
ぜひ改善していきましょう。

② 贅肉がついてしまった

余分な贅肉がついてしまっているとどうしても太ってみられてしまいます。
よくブラジャーのとこの脂肪が気になるという意見を聞きますが、まさにこれがそうです。ただ決して脂肪がついていることが悪いわけではありません。

逆に骨と皮だけでガリガリの状態でも健康そうに見えないことがあります。 
つまり適度な肉付きが重要になってくるわけです。
ただこの「適度」というのは体型や年齢によって様々です。個人差がありますので目標を決めるのもいいでしょう。

筋肉がない 筋肉がつきすぎている

筋肉があまりない状態だと、メリハリのない体型に見えてしまいます。

なぜなら筋肉がないと、身体は脂肪がほとんどになってしまうからです。

逆に筋肉がつきすぎていると、女性らしさという部分でたくましさを感じる背中になってしまう可能性があります。
上記でも話しましたが、脂肪と同様に筋肉関しても「適度」が大事なのです。

 背中にニキビができてしまった

背中にたくさんのニキビができてしまうと、どうしても清潔感が出ずらくなってしまいます。背中のきちんとしていなかったり、普段から汗などの部分で清潔にできていないとできやすくなってしまうので気をつけましょう。

⑤ 背中に無駄毛が生えてしまっている

男性にたくさん生えている方は多くいますが、実は女性にも背中に毛が生えているのです。なかなか自分で気づきにくい場所ですので気づきづらいこともあります。多少の毛は身体を守る上では大切ですが、無駄毛と呼ばれるものが多いと背中を出したりするのが嫌になってしまう可能性があります。
ですのでこまめに手入れをしてあげてくださいね。

2 まとめ

今回は以上になります。どうだったでしょうか。

結構直接的な言葉を使い、申し訳ありませんでした。
しかしここでこういった原因をお話しするということは改善や対策ができるということです。この記事を読んで思い当たった方、これからも意識していこうと思った方、ぜひ次回の記事も読んでみてください。
必ず何かしろのヒントを与えることができると信じています。では今回は以上になります。

 

一気にくびれる ayayoga背中革命

一気にくびれる ayayoga背中革命

  • 作者:aya
  • 発売日: 2019/07/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

本日から変更しました。 健康増進法一部改正

こんにちは、こんばんはtamagoです。

 


今回は4月から変わる健康増進法について書いていこうと思います。

 


世の中では新型の影響が猛威をふるっており、色んな業界も落ち着かない状況になってきています。

しかし時間は流れているものでもう4月になりますね。

これからどういう状況になっていくかは検討もつきづらくなってきましたが、健康のために自分でもできることを見つけていただければと思います。

 


では話を戻して、

4月1日から、健康増進法の一部改正により、受動喫煙を防止しようとする法律が始まりました。

タバコを吸う人も吸わない人も望まない受動喫煙はなくして行こうと行こうとですね。

 


飲食店やパチンコ屋などの屋内での喫煙は原則として不可能になります。

お店や規模によっても変わってはきますが、基本は全て禁煙になります。

詳しい内容は

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000189195.html

こちらの厚生労働省のHPを見てみてください。

 


この記事を読んでいただいている方は、あまり関係ないかもしれませんが、

現在喫煙している方はなかなか辛い時代になってきましたね・・・

 


しかし

喫煙は

・がん

脳卒中

慢性閉塞性肺疾患(俗にCOPDと言われる)など

 


病気や疾患のリスクが上がってしまうのも事実です。

また周囲への影響にも関わってきます。

 


特に今回の新型では、喫煙所などの密集した場所などの感染も大きく影響があるとされており、また喫煙者の新型からの影響による重症化もしやすくなっているそうです。

 


今回の対策は、受動喫煙をなくそうとする試みですが、この対策が自分の身体と周囲の方の健康を守るということに

つながればと考えています。

喫煙をされている方はなかなかやめれなかったり、この対策を辛く感じる方もいらっしゃるかと思いますが、新型への影響を考えると、喫煙所などの密集地にはなるべく近寄らないようにしましょう。

 


これから新型や東京オリンピックのために色んな変化が起きてくると思いますが、私も含め順応できるものであることを祈っています。

家で簡単ダイエット! 自宅で静かに静かにできる有酸素&トレーニング3選

こんにちは、こんばんはtamagoです。

 

今回は家でできるダイエットについてお話ししていこうと思います。

現在新型コロナの影響で中々スポーツクラブなどに行けなくなってしまうっているのではないでしょうか。

 

そんなみなさんに家でもできるものを紹介していきます。

よかったら読んでみてくださいね。

 

目次

1 家で静かにできる有酸素運動

2 家でできるトレーニング3選

3 まとめ

 

では始めていきましょう。

 

 

1 家で静かにできる有酸素運動

ここでは簡単にできる有酸素運動の紹介です。

ずばりそれは、

「好きな音楽に合わせながらただ足踏みをするだけ」です。

 

とても簡単ですよね笑

ただ足踏みと聞くと音がしてしまうんじゃないかと不安になるかもしれませんが、足を浮かす必要はありません。

 

① 両脚で立つ

② 歩く要領でかかとを浮かし、つま先へ

※片足ずつ交互に

 

これを繰り返します。

その時足は膝とつま先は同じ方向を向いているようにしましょう。

 

時間的には好きな2〜3曲分やってみましょう。(時間的には15分ほど)

 

2 家で簡単トレーニング3選

ここでは時間がないけどトレーニングをしたい方へです。

仕事や家事だけで毎日くたくたで中々できない方はこれを参考にしていただければと思います。

 

※ ここでのトレーニングは45秒同じ動きを繰り返すだけなので気軽にやってみてください。

 休憩はできるだけ短めに行いましょう。

 慣れない動きもありますので身体に痛みなどを感じたら無理をせずやめてくださいね。

 

フラッターキック

両脚を浮かせた状態で寝転がる(手はお尻の下におく)

その状態で足を交互に上下に動かす

(この時にお腹に力を入れるように意識)

 

※ 腰などに負担がかかる可能性があります。

 

② リバース・バイシクルクランチ

普通の自転車漕ぎでも下半身や下腹部には効果が出ますが、後ろ向きで漕ぐことでさらに効果を出すことができます。

 

上半身を軽く起こし両手を頭に軽く添える

自転車を漕ぐのとは逆に回転で足を動かす

(この時お腹に力を入れることを意識しましょう)

 

③ サイドクランチ

体幹を鍛えるトレーニングになります。

全身を引き締めたい時に効果的になっています。

 

右肘または右手と右足の外側だけを床につける

その状態で身体を真っ直ぐにする

(この状態で上にある手を動かすとより効果的です)

 

3 まとめ

みなさんどうでしたか。

まだまだこれだけではありませんが、まずは少しずつやってみてください!

いきなり効果が出ることは少ないですが、継続していくことで身体は変わっていくと思います。

 

ダイエットだけを意識するのではなく、体調改善にも有酸素運動、軽くトレーニングはとても大切です。

自分の家で周りに気を使わずにできるのは家トレーニングのポイントです。

 

一度やってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

いい目覚めを 寝起きが不安な方へ贈る 原因といい習慣

こんにちは、こんばんはtamagoです。

今回は朝が弱い方に必見の朝の目覚めについてお話していこうとおもいます。

みなさん朝はすっきり起きれていますか。

目覚めが悪いと、気分も悪くなり朝からやる気が出ませんよね。

そこで今回は寝起きが悪くなる原因と朝の目覚めをよくする方法をお伝えしていこうと思います。

 

  1.  寝起きがわるくなる原因
  2. 目覚めがよくなる方法
  3. まとめ

でははじめていきましょう!

1 寝起きが悪くなる原因とは

① 睡眠不足が続いている

人間は1日平均で6.7時間は寝るといいます。

しかし仕事の残業などに追われてしまい、睡眠時間を十分に確保できない日はあるかと思います。

 

睡眠不足が続くと、次第に身体も限界を迎え、朝のきまった時間にきちんと起きれない体質になってしまいます。

 

つまり

睡眠不足が続く

身体の限界 疲労が抜けなくなる

朝が起きれなくなる

という流れになっているのですね。

 

もちろん個人の適正な睡眠時間には個人差はあります。

ですので誰かに言われた時間などは思い込みは危険ですし、自分の適正で決めていくことが大切になってきます。

 

② 寝る前にブルーライトの光をたくさん浴びる

現代はパソコンやスマホ、携帯ゲームなど中々手放せない必要な道具が多くあります。しかしこの道具たちには、多くのブルーライトを放っています。

睡眠とは、身体からメラトニン(眠気を誘う物質)がでています。

*1

これは、一定周期での分泌されているのです。

 

しかしブルーライトはこのメラトニンの分泌を抑制してしまうことがあります。

つまりこの光を浴びると、一定に出ていた周期が乱れてしまうのです。

この効果で本来眠くなる時間帯に眠気が来なかったりするのです。

 

身体からメラトニンが分泌

ブルーライトを浴びる

一定周期が乱れる 本来の眠気が来なくなる

 

つまり脳が勘違いして体内時計が狂ってしまうということです。

 ③ 起床時間がバラバラ

夜更かしなどをしてしまい生活リズムが乱れ、体内時計がうまく働かなくなってしまいます。

 

その結果、決まった時間に起きれなくなるという悪循環が起きます。

 

2 目覚めがよくなる方法

大前提として

上記のことに気を付けてぐっすり寝ることが大切です。

どんな工夫をしても睡眠不足では頭は働きません。

起きなければという焦りがないように心がけてください。

 

① 音だけでは光を浴びましょう

朝の目覚めをよくするためには、光で起こることが大切です。

これは光が脳に覚醒の準備をさせるためなのです。

 

音だけだと脳は覚醒しづらく、準備状態からなかなか移行しません。

光を浴びることで、朝になったと身体が感じ、脳を起こそうとします。脳が働きだすことで目覚めがよくなります。

 

② 眠りの周期を把握する

目覚めをよくするには、自分の眠りの周期を知ることが大切です。

眠っているときは深い睡眠と浅い睡眠(レムとノンレム)のサイクルを繰り返しています。この周期は約80~110分間隔できています。

サイクルが80分なら深い睡眠が60分のあと、20分の浅い睡眠がくるという感じです。

 

このとき深い睡眠の周期で起きようとすると身体が目覚めるのを拒否してしまい目覚めが悪くなります。

 

目覚めをよくするのではあれば自分の周期を把握し、浅い睡眠でおきるように心がけましょう!

③ 朝ご飯を食べる 食材を意識して摂る

時間がないからといって朝ご飯を抜くのはやめましょう。

脳を起こすには、体温を上げなくてはいけないのですが、その体温を上げる役割がごはんをとったことによって消化器官をうごかすことによって上がるからです。

 

しっかりととる必要はありませんが、でかける前になにか口にいれることを心がけてみてくだいね。

 

また寝付きをよくする成分(セロトニン)をつくってくれるというアミノ酸の一種 トリプトファンをとるよう心掛けるのもいいでしょう。

④ 軽いストレッチや運動をする

運動やストレッチは脳を覚醒させるのにとても重要です。

ですので朝起きてからウォーキングやストレッチをするように習慣づけてみましょう。

慣れるまではたいへんですが、習慣になると身体が覚え、運動前後から脳を覚醒させようとしてくれます。

まずは血流をよくしていくことを意識していきましょう。

*2

3 まとめ

今回は目覚めの悪化の原因と解決法について話していきました。

ここまで読んでくれた方は気づいたかもしれませんが、よくするのに特別な方法は必要ありません。

 

体質だからとあきらめてしまっている方もいらっしゃるかとは思いますが、病気でない限りはある程度の改善は可能なのです。

朝の目覚めがよくなることで、一日の気持ちも変わっていきます。

一度生活を見直して生活習慣を変えてみましょう。

 

① 原因は日常生活にあり

② 特別な方法はいらない

③ 朝できることから改善を

 

 

 

 

*1:突然の眠気はこれが多く分泌

*2:朝起きてすぐの激しい運動は心臓に負担をかけてしまい、倒れたりする可能性がありますので気を付けてください

首の寝違いはこうして起こる! 原因解明 そして予防へ

こんにちは、こんばんはtamagoです。

 

今回は寝違いについてはなしていこうかと思います。

 

みなさん一度は体験したことがあるかと思いますが、間違えた対処をしてしまって

逆に痛みが増してしまったなんてことはないでしょうか。

 

そんなみなさんに今後寝違えてしまったときの正しい対処などを話していこうと思います。

では始めていきましょう。

 

目次

1 寝違えの原因とは 寝違えとはなにか

2 寝違えの正しい対処

3 寝違えの治し方、予防法

 

1 寝違えの原因とは 寝違えとはなにか

まずみなさん寝違えはなんだと思いますか。

① 実は寝違えとは

『軽度の肉離れ』

なのです。

これは首周辺の筋肉の状態になります。

 

寝違えの起こるメカニズムとしては、

睡眠中頭が中心線から位置がずれる

長時間首が曲がった状態になる

首の筋肉に負担がかかり、筋肉が固まってしまう

この状態で朝急に首を動かすと、寝違えが発生

こういう状況が起きているんですね。

 

これは運動をするとき、しっかりストレッチなどをせずに

いきなり激しい運動をすると、筋肉を痛めてしまうのと同じことが起きているのです。

 

つまり寝違えは寝ているときに起きた痛みではなく、痛みを起こすのは起床時なのです。

原因は睡眠中ですが。。。

 

② 寝違えには種類があります。

寝違えには実は種類があります。

それは筋膜を痛めている場合と

   筋肉の中心部を痛めている場合です。

 

一つの例として挙げさせてもらうと、

首を右に回したときに逆側に痛みがでれば、筋膜を痛めている可能性が高く、

同側が痛ければ中心部を痛めてる可能性が高くなります。

※ 筋膜・・・筋肉を表面から覆う膜

 

基本的にはこの二つが起きやすく痛めやすいものになるのですが、

まれに神経を痛めてしまったり、ねんざをしてしまう場合があります。

あまりに首の痛みが続くようだとこちらの可能性もあるので一度病院でみてもらうのもいいかと思います。

 

つまり寝違えといっても大きく分けて4種類もあるんです。

よかったら知っておいてください。

 

2 寝違えの対処法

ここからは対処法について起きた直後から書いていきます。

① 寝違え直後

朝起きて首が痛いと感じたら、無理に動かさず、楽な位置から首をなるべく動かさないことが大切です。

痛みがでてから48時間ほどは冷湿布を貼るのもいいですね。

※ ただし貼りすぎず、目安は1〜2時間程度で剥がす

 

② 寝違え直後の禁忌

痛みを感じたら、気になるとは思いますが、無理やり動かしたりマッサージをしようとするのはよくないです。

筋肉が炎症している状況で触ると、さらに痛みが増す可能性があります。

つまり痛みや違和感を治そうと、首のストレッチやマッサージはよくないです。

 

長時間痛めたところを冷やしすぎるのもよくありません。

短時間のアイシングは鎮痛効果がでるので悪いことではありませんが、

長時間のアイシングは血流を悪くしてしまうので、回復が遅れる可能性があります。

これとは逆に直後に温めたりするのもよくないです。

痛めたところは熱を持っていますので温めたことによって炎症が増す可能性があるのです。

 

3 寝違えの治し方

① 治るまでの日数んも目安

筋膜・・・4日〜1週間

筋肉の中心部・・・3〜5日

神経痛・・・2〜3日

ねんざ・・・1〜2週間

 

あくまでも目安ですが、これ以上続くような一度病院などで診てもらうのもありかと思います。

 

② 早く治すには

寝違え直後は安静を優先しましょう。また痛いと感じる動作は出来るだけ避けましょう。

 

痛みが和らいだら血流を良くして回復させていくために温めたり、ストレッチ、マッサージなどいろんな方法を

行なっていきましょう。

 

 

③ 予防

適度に寝返りを打てるように寝具を整えましょう。

寝相が悪い(寝返りをよく打つ)人のほうが筋肉や血流が凝り固まりにくいのです。

寝ているときの寝返りや姿勢などは自分でどうこうするのは難しいです。

ですので寝具を整えることで環境を整えていきましょう。

また首に負担がかからない高さの枕は使うのも大事です。

 

 

この時期ですと、まだまだ寒い日もありますが、寒い環境で寝るのは避けるのがベストです。

寒いと血流や筋肉が固まって凝りやすくなります。

ですので冬場だけでなく、夏場のクーラーにも気をつけましょう。

 

最後にお酒を飲んだあとは寝違えが起きやすくなります。

理由として、感覚が鈍くなっていることと血流が低下することがあげれます。

ですので泥酔状態でねるのではなく、寝る前にしっかりと水分をとってからねるようにしましょう。

 

 

 

寝違えは安静にしていれば自然に治っていくものですが、その間は辛いですし、日常生活に支障が出る場合もあります。

ですのでみなさんも原因、対処法、予防法を意識していただければ幸いです。

 

まとめ

1 急性期は安静第一に

2 寝違えにも種類がある

3 日常で変えれるところから対策を

 

生活習慣病! 危険な高血圧と糖尿病 予防していこう!

こんにちは、こんばんはtamagoです。

 

今回は生活習慣病について、特に高血圧、糖尿病について話していこうと思います。

年々増えているとされる生活習慣病

現代の日本を生きていく上では、離すことのできない問題かと思います。

そんな皆さんに現在の現状などと合わせてお伝えしていこうと思います。

 

目次

1 現在の現状は

2 高血圧がもたらすリスクと予防法

3 糖尿病がもたらすリスクと予防法

4 まとめ

 

では始めていきましょう。

 

1 現在の現状は

皆さんは生活習慣病と聞くと、何を想像しますか?

タイトルにもあるように高血圧や糖尿病と答える方も多いと思います。

実際、厚生労働省の「平成26年患者調査の概況」によると、

高血圧性疾患の方が、1010万人で1位

糖尿病は316万人で2位

とされています。

また「平成28年国民健康・栄養調査」によると

糖尿病は予備軍と合わせると1000万人を超えると推計されています。

 

しかし健診などで、血圧や血糖値の異常が見られる方でも、

人ごとのように対策や日常生活を変化させずにそのままの生活をおくっている方も多いように感じます。

体質ももちろんありますが、肥満や偏った生活習慣は、高血圧や糖尿病などの多くの生活習慣病に関わっています。

また生活習慣病は初期の場合、自覚症状があまり出ないので、検査でも出ないことが多いのです。

 

生活習慣病は一度なると、一生付き合っていかなくてはいけません。

そのまま放置しておくと、取り返しがつかなくなることもあります。

ですのでこの先も読んでいただき、予防や検査で異常値が見られた場合は意識してみてください。

 

2 高血圧のリスクと予防法

① 高血圧が引き起こすリスク

ほとんどの人が自覚症状がないので数値だけのことと最も放置されやすい生活習慣病です。

・ 脳卒中や心臓発作などの発作が起こりえる

・ 血管のかべにできた動脈瘤が破裂し大出血を起こす可能性がある

 

など心臓や脳など心疾患に関わる問題が起こりやすくしてしまうのです。

また腎臓にも大きな負担がかかり、過剰な塩分などを排泄できずにさらに悪循環を起こしてしまいます。

 

高血圧になる

腎臓に負担がかかる

塩分などの排泄ができなくなる

さらに血圧を高める

 

このような形になってしまいます。

 

② 予防法

ではこの高血圧を予防する方法はなんでしょうか。

・外食を減らす

・食事は薄味を心がける

・しっかり睡眠、休養をとり、ストレスの軽減を目指す

・適度な運動

・禁煙

・血圧測定を日課

などになります。

普段の生活で心がけることが多いと思いますので少し意識を変えてみてください。

 

3 糖尿病のリスクと予防法

①糖尿病が起こすリスク

糖尿病自体が悪というわけではそこから繋がっていく全身に及ぼす重い合併症が怖いのです。

血糖値をコントロールしなければ少しずつですが、必ず合併症になります。

 

・腎臓機能の低下で人工透析が必要になる

・神経が破壊されるため、手足が壊死する可能性がある

・視力を失う

・心臓病や心筋梗塞のリスクが上がる

 

② 予防法

合併症の予防で一番大切なのは、血糖値をしっかりコントロールすることです。

・スナックや甘いジュースは控える

・糖質のとりすぎないようにする(取らないのはだめ)

・軽い有酸素運動や簡単な筋トレで体を動かす

・禁煙

 

どうだったでしょうか。

決して皆さんを脅したりしたいわけではありません。しかし統計上年々増えているのも事実です。

少しの心がけでリスクを下げることができます。

できることからいろいろ試してみてください!

また健診の結果は真摯に受け止めることが大事です。

すぐに悪くなっていくわけではありません。

対策をしながら日常生活を変えていきましょう。

 

まとめ

1 高血圧 糖尿病は合併症が怖い

2 日常生活が変わればリスクが下げれる

3 まずは運動と食事の変更を